ITS / 情報セキュリティ

ITSと自動走行に関する世界動向ブログ

電気自動車スタートアップNIOがMobileyeとMOU締結

(2017.01.05)

 

Mobileyeは5日、電気自動車を開発する米スタートアップ企業NIOとMOUと締結したことを発表した。両社は2019年までに自動走行レベル4の実現することを目指し、戦略的パートナーとして協力する。

 

NIOは世界中のハイテク企業や自動車大手から人材を集め、高パフォーマンスの電気自動車を開発している。昨年10月にはカリフォルニア当局から公道での自動走行テスト許可を取得している。

 

 

ソース:Mobileye “NIO and Mobileye Joining Forces to Deliver L4 Autonomy by 2019″

 

 

IntelがHEREの株式15%を取得 自動走行のための研究開発で提携

(2017.01.03) eu-flag us-flag

 

ドイツの地図プロバイダーHEREは3日、Intelが同社の株式15%を取得することに合意したと発表した。また両社は自動走行のためのHD地図のリアルタイムアップデートをサポートするPoCアーキテクチャの研究開発で提携することにも合意した。

 

ソース:HERE “Intel to Acquire 15 Percent Ownership of HERE; Companies to Collaborate on Technology for Autonomous Vehicles and IoT” 

AutolivとVolvo 自動走行開発の合弁会社を設立

(2017.01.03) eu-flag

 

スウェーデンの自動車メーカーVolvo Cars と自動車部品サプライヤーAutoliv は3日、自動走行およびADAS向けのソフトウェア開発を行う合弁会社の設立に最終合意したことを発表した。

 

Zenuityと名付けられた新会社は、Volvo Cars とAutolivがそれぞれ50%ずつを所有し、両社から200名ほどの社員が送られる。本社はスウェーデンのヨーテボリに構え、独ミュンヘンおよび米デトロイトにも拠点を構える。2017年前期中に事業を開始し、2019年にも最初の製品を販売することを目指している。

 

ソース: Autoliv “Autoliv and Volvo Cars sign final agreement to form joint venture”

 

 

デンソーとNEC、自動運転で協業

(2016.12.26) jp-flag

 

デンソーとNECは12月26日、高度運転支援や自動運転およびモノづくりの分野で協業を開始したことを発表した。高度運転支援や自動運転の分野では、デンソーの先進安全技術とNECで開発した危険予測につながるAI(人工知能)を組み合わせて、安全・安心を実現する製品の共同開発を行う。

 

ソース: デンソー “デンソーとNEC、AIやIoTを活用した高度運転支援・自動運転やモノづくりの分野で協業~地球環境の維持、安全・安心・効率・公平なクルマ社会の実現を目指す~”

HEREとMobileye 自動走行技術で提携

(2016.12.29)  

 

自動走行テクノロジーを開発するイスラエルのMobileyeとドイツの地図プロバイダーHEREは12月29日、自動走行テクノロジーの分野で提携することを発表した。

 

この合意のもと、車両にコンテキストアウェアネスを提供するMobileye RoadbookがHEREのHD地図のデータレイヤーの一つとして統合される。またMobileyeがHEREのOpen Location Platformを活用する一方、HEREもMobileyeのデータの利用することによって、技術開発を互いに支援する。

 

ソース: HERE ‘HERE and Mobileye to partner on REM™ and Open Location Platform technology to enable crowd-sourced HD mapping for automated driving’

BlackBerry、オタワに自動走行開発センターを設立

(2016.12.19) ca-flag

 

BlackBerryは19日、自動走行車およびコネクテッドカー向けのソフトウェアを開発するため、カナダ・オンタリオ州のオタワに Black Berry QNX 自動走行車イノベーションセンター (AVIC)を設立することを発表した。

 

同施設では地元のソフトウェアエンジニアを雇用して独自に開発を進めるほか、官民のパートナーとのコラボレーションも行う。同社はオンタリオ州にて自動走行車の公道テストを実施する許可を当局から得ており、このテストプログラムの支援のほか、ウォータールー大学、 PolySYnc、ルネサスエレクトロニクスと共同で実施する自動走行コンセプトカーの開発が、AVICの最初のプロジェクトとなる。

 

ソース: BlackBerry “BlackBerry Creates Innovation Centre for Connected and Autonomous Vehicles”

 

 

 

東京海上日動、自動走行向けの自動車保険を開発

(2016.11.08) jp-flag

 

東京海上日動火災保険は8日、自動走行を対象とした新たな自動車保険「被害者救済費用等補償特約」を開発したことを発表した。同社の自動車保険契約に自動セットされる形で来年4月から提供が開始される。

 

自動走行システムが関わる交通事故では、事故原因の究明や各関係者の責任の有無および割合の確定などに時間がかかる可能性が想定され、今回の保険はこのような環境下でも迅速な被害者救済を実現することを目的に開発された。

 

ソース:東京海上日動火災保険 “自動車保険「被害者救済費用等補償特約」の開発 “

 

NXPセミコンダクターズ 新たな自動走行向けMCUを発表

(2016.11.07) 

 

オランダの半導体サプライヤー NXPセミコンダクターズは7日、自動走行機能を実現するための新たな自動車レーダーMCU「S32R27」を発表した。

 

S32R27はこれまでの製品の4倍のパフォーマンスを実現し、自動走行アプリケーションの正確性と安全性を向上する。またITSにおいては、歩行者や自転車、バイクをより素早く検出することが可能になる。

 

ソース: NXP ‘NXP Quadruples Computing Power for Automotive Radar to Enable New Range of Semi-Autonomous Capabilities’

5G Americas、V2Xソリューション白書を発表

(2016.11.01) us-flag

 

アメリカの通信業界団体 5G Americas は1日、「V2X Cellular Solutions」と題したV2Xソリューションの技術白書を発表した。この白書には、自動車交通の安全性の向上など、セルラーネットワークを使ったV2Xが社会にもたらす利益やソリューションの概要が記述されている。

 

白書はここから入手可能。

 

ソース: 5G Americas “Vehicles Communicating with Everything – V2X on the Road to Success”

 

Savari 中国での自動走行技術普及に向け上海汽車と提携

(2016.10.25) us-flag china-flag

 

米Savariは25日、同社のV2X通信ソリューションを中国および複数のASEAN加盟国で製造・流通させるため、上海汽車(SAIC) の子会社である SAIC USA とのパートナーシップに合意したことを発表した。

 

このパートナーシップにより、SAICは中国および複数のASEAN加盟国における Savari テクノロジーの代理店となる。すでにShanghai International Automobile Cityと同済大学から注文を受けており、SavariのV2Xソリューションを装備した車両1万台以上を使ったスマートシティプロジェクトが計画されている。

 

ソース: Savari “Savari and SAIC Motors Partner to Bring Self-Driving Car Technology to China”