ITS / 情報セキュリティ

バックナンバー/2016年11月

東京海上日動、自動走行向けの自動車保険を開発

(2016.11.08) jp-flag

 

東京海上日動火災保険は8日、自動走行を対象とした新たな自動車保険「被害者救済費用等補償特約」を開発したことを発表した。同社の自動車保険契約に自動セットされる形で来年4月から提供が開始される。

 

自動走行システムが関わる交通事故では、事故原因の究明や各関係者の責任の有無および割合の確定などに時間がかかる可能性が想定され、今回の保険はこのような環境下でも迅速な被害者救済を実現することを目的に開発された。

 

ソース:東京海上日動火災保険 “自動車保険「被害者救済費用等補償特約」の開発 “

 

NXPセミコンダクターズ 新たな自動走行向けMCUを発表

(2016.11.07) 

 

オランダの半導体サプライヤー NXPセミコンダクターズは7日、自動走行機能を実現するための新たな自動車レーダーMCU「S32R27」を発表した。

 

S32R27はこれまでの製品の4倍のパフォーマンスを実現し、自動走行アプリケーションの正確性と安全性を向上する。またITSにおいては、歩行者や自転車、バイクをより素早く検出することが可能になる。

 

ソース: NXP ‘NXP Quadruples Computing Power for Automotive Radar to Enable New Range of Semi-Autonomous Capabilities’

5G Americas、V2Xソリューション白書を発表

(2016.11.01) us-flag

 

アメリカの通信業界団体 5G Americas は1日、「V2X Cellular Solutions」と題したV2Xソリューションの技術白書を発表した。この白書には、自動車交通の安全性の向上など、セルラーネットワークを使ったV2Xが社会にもたらす利益やソリューションの概要が記述されている。

 

白書はここから入手可能。

 

ソース: 5G Americas “Vehicles Communicating with Everything – V2X on the Road to Success”

 

Savari 中国での自動走行技術普及に向け上海汽車と提携

(2016.10.25) us-flag china-flag

 

米Savariは25日、同社のV2X通信ソリューションを中国および複数のASEAN加盟国で製造・流通させるため、上海汽車(SAIC) の子会社である SAIC USA とのパートナーシップに合意したことを発表した。

 

このパートナーシップにより、SAICは中国および複数のASEAN加盟国における Savari テクノロジーの代理店となる。すでにShanghai International Automobile Cityと同済大学から注文を受けており、SavariのV2Xソリューションを装備した車両1万台以上を使ったスマートシティプロジェクトが計画されている。

 

ソース: Savari “Savari and SAIC Motors Partner to Bring Self-Driving Car Technology to China”