ITS / 情報セキュリティ

カテゴリー/PILOT

欧州で新たな自動運転プロジェクトが始動

(2017.02.07) 

 

フランス・ベルサイユで6日、新たな欧州プロジェクト「AUTOPILOT」がキックオフイベントを開催した。このプロジェクトは、IoTを活用した安全な高度自動運転の実現を目指すもので、フランス、フィンランド、韓国、スペイン、イタリア、オランダの6各国でパイロットプログラムを実施し、技術評価のためのデータを収集する。EUの研究イノベーション資金助成プログラム Horizon 2020 が支援している。

 

ソース:ERTICO “Automated driving progressed by Internet Of Things”

パリで自動運転シャトルのデモ運行開始

(2017.01.23)

 

フランスの交通オペレーターRATPとパリ市役所は1月23日、パリ中心部で自動運転シャトルのデモ運行を開始した。フランスの自動運転シャトルメーカーEasyMileが開発した車両EZ10を2台使用し、シャルル・ド・ゴール橋に設けられた専用道を走行する。運行は4月7日まで続けられる予定。

 

ソース: EasyMile “Demo on Charles de Gaulle bridge, Paris”

米運輸省 自動運転のための公認試験場10か所を選定

(2017.01.19) us-flag

 

アメリカのAnthony Foxx 運輸大臣は10日、米運輸省が指定する自動運転の試験場10か所を公認試験場とすることを発表した。60を超える応募の中から選ばれたこれらの試験場は、自動運転の実現に向け協力し、テストやオペレーションなどに関する情報を共有する。

 

選ばれたのは以下10機関の有する試験場。

1. City of Pittsburgh and the Thomas D. Larson Pennsylvania Transportation Institute

2. Texas AV Proving Grounds Partnership

3. U.S. Army Aberdeen Test Center

4. American Center for Mobility (ACM) at Willow Run

5. Contra Costa Transportation Authority (CCTA) & GoMentum Station

6.San Diego Association of Governments

7. Iowa City Area Development Group

8. University of Wisconsin-Madison

9. Central Florida Automated Vehicle Partners

10, North Carolina Turnpike Authority

 

ソース: US DOT “U.S. Department of Transportation Designates 10 Automated Vehicle Proving Grounds to Encourage Testing of New Technologies”

日産 来月ロンドンで自動運転デモを実施

(2017.01.18) 

 

日産は18日、ロンドンの公道で自動運転のデモンストレーションを実施することを発表した。来月実施されるこのデモンストレーションでは、政府関係者や専門家などが乗客となり、自動運転機能を搭載したリーフを使って実環境で自動運転テクノロジーをテストする。日産が欧州の公道で自動運転のデモを実施するのは今回が初めて。

 

ソース: Nissan “Nissan announces first on-road autonomous vehicle tests in Europe”

Volvo Cars、ユーザー中心のアプローチで自動運転を研究

(2017.01.09)

 

Volvo Cars は9日、デトロイトモーターショーにて、利用者を中心とした同社の自動運転研究アプローチの概要を明らかにした。スウェーデン・ヨーテボリの4人家族、Hein一家が参加し、実環境でのテクノロジー評価を行う。

 

ソース: Volvo Cars “Volvo Cars puts people first in the development of autonomous cars”

 

 

ラスベガスで自動運転シャトルが初走行

(2017.01.13)

 

フランスの自動走行シャトルメーカーNavyaと交通オペレーターKeolisは10日、ラスベガス市とパートナーシップを組み、完全自動運転シャトルの公道での走行デモを行うことを発表した。実施は場所はラスベガスに新設されたイノベーションディストリクトで、1月11日から20日まで、市民を乗せて走行を行う。

 

ソース: Keolis “NAVYA AND KEOLIS PARTNER WITH CITY OF LAS VEGAS TO LAUNCH FIRST DRIVERLESS PUBLIC TRANSIT VEHICLE TO OPERATE IN U.S.”

 

 

 

テキサス運輸省とテキサスA&M交通研究所 自動走行テストでMOU締結

(2017.01.05) us-flag

 

テキサス運輸省(TxDOT)とテキサスA&M交通研究所(TTI)は5日、コネクテッド・カーおよび自動運転車テクノロジーのテストを実施するためのMOUを調印したことを発表した。MOUには、TTIが実環境でテクノロジーのテストを実施することを認めるガイドラインが示されている。

 

ソース: TTI “TxDOT, TTI Sign MOU to Test Connected and Automated Vehicle Technologies”

シンガポール 自動走行バスのトライアルを実施

(2016.10.20) 

 

シンガポールの陸上交通局(LTA)と南洋理工大学(NTU)は20日、交通システムの研究プロジェクトで提携したことを発表した。今回の提携では、鉄道ネットワークのリアルタイムモニタリングの共同研究や、完全自動走行バスのトライアルなどが実施される。

 

自動走行トライアルで使用されるテクノロジーはLTAとNTUのエネルギー研究所が共同で開発を行う。2台のハイブリッド自動走行バスが用意され、トライアルはNTUのキャンパスや隣接するクリーン・テック・パークで実施される。

 

ソース: Nanyang Technological University “On the Road to a More Sustainable and Reliable Transport System”

ニュージーランドの空港で自動走行シャトルのトライアルを実施

(2016.10.04) 

 

ニュージーランドのITSソリューションプロバイダ HMI Technologies とクライストチャーチ国際空港は4日、同国初の自動走行シャトルトライアルを実施することに合意したと発表した。

 

このトライアルでは主にクライストチャーチ空港の敷地内で実施され、私有地での走行からスタートする。安全性の確保や規制上の許可が得られれば、公道での走行を行うことも予定している。

 

HMI Technologiesはこのトライアル向けにフランスNavya 社から15人乗りの自動走行シャトルを購入。年内には車両がクライストチャーチに到着し、来年初めからトライアルが開始される予定。

 

ソース: Christchurch Airport ‘NEW ZEALAND’S FIRST TRIAL OF AUTONOMOUS VEHICLE ANNOUNCED’

 

 

自動走行ソフトウェアを開発するnuTonomy、配車アプリのGrabと提携

(2016.09.23) 

 

自動走行ソフトウェアを開発するnuTonomyと、配車アプリを提供するGrabは23日、nuTonomyがシンガポールで実施中の自動走行車トライアルを拡大するため、提携することを発表した。

 

このパートナーシップにより、一部のユーザーは、Grabのアプリを使ってnuTonomyの自走走行車をオンデマンドに予約することができる。サービスは無料で提供され、シンガポールのワンノースビジネス地区およびその周辺の移動に利用することができる。自動走行車にはnuTonomyのセーフティドライバーとサポートエンジニアが常に同乗し、システムのパフォーマンと安全を監視する。ワンノース地区外を走行する場合には、セーフティドライバーが手動で運転を行う。

 

トライアルは2ヶ月間の実施を予定しているが、状況に応じて延長する可能性もある。nuTonomyは2018年の商用サービス開始を目指している。

 

ソース: Grab ‘nuTonomy and Grab Launch Partnership to Expand Public Trial of On-Demand Self-Driving Car Service in Singapore’