ITS / 情報セキュリティ

ITSと自動走行に関する世界動向 Facebookページ

未来のクルマ社会の実現へ

自動車の普及に伴う交通事故や交通渋滞の増加、そして今後の高齢化、都市の過密化により、こうした問題も更に深刻さを増すものと考えられます。私たちは、これらの社会的課題を解決する高度な自動走行社会の早期実現に向け、貢献しています。

過去の実績

  • ■欧州道路輸送研究諮問委員会(ERTRAC)調査(2013年6月)

    社会的課題の解決を理念として全欧州の成長戦略、政府機関、公的機関を巻き込んだ標準化戦略を詳細調査

  • ■欧州の国際標準化の仕組み調査(2013年11月)

    欧州の戦略、FP7,HORAIZON2020によるイノベーション政策の仕組み、欧州及び国際標準化に関わる団体及び規格化プロセスを詳細調査

  • ■欧米の自動運転関連プロジェクトから見た、各国の法制化の動向調査(2015年2月)

    欧米で進行中の自動運転関連プロジェクトの動向および各国の取組みを調査し、合わせて法制化の検討状況を把握

ITSと自動走行に関する世界動向ブログ

Intel が Mobileye を買収

(2017.03,13)  us-flag

 

Intel は13日、自動運転やADAS向けのコンピュータビジョン技術を有するイスラエルの Mobileye社を買収することで合意に至ったと発表した。Intelは今後、Mobileye社の株式を一株63.54ドルで買い取る。その総額は約153億ドルに上り、この金額はイスラエルのテクノロジー企業の買収額としては過去最高となる。

 

ソース: Intel “Intel Acquisition of Mobileye”

Volkswagen と Mobileye、自動運転向け「スーパーナビゲーションデータ」の構築で提携

(2017.02.13)  

 

Volkswagen と Mobileye は13日、自動運転向けのナビゲーションスタンダードの構築に向け、新たな合意に調印したことを発表した。両社は今回の合意に基づき、次世代の高精度ナビゲーションマップのための膨大なデータ収集に共同で取り組む。Volkswagen は今後、Mobileyeの提供するカメラベースのマップおよび位置特定技術 Road Experience Management (REM) を採用し、Volkswagen の車両に取り付けられたフロントカメラからの道路情報をクラウドサーバーへと送ることで、ナビゲーションマップを継続的に向上できるようにする。

 

ソース: Volkswagen “Swarm data paves way for autonomous driving: Volkswagen and Mobileye sign agreement”

 

 

 

FordがAIスタートアップ企業に10億ドル投資

(2017.02.10) us-flag

 

Ford は10日、Google や Uber の元社員らによって設立されたスタートアップ企業 Argo AI に、今後5年間で10億ドルを投資すると発表した。人工知能のスペシャリストである Argo AI は今後 、2021年の実用化を目指すFordの自動運転車向けに、新たなソフトウェアプラットフォームの開発に取り組む。

 

ソース: Ford “Ford Invests in Argo AI, a New Artificial Intelligence Company, in Drive for Autonomous Vehicle Leadership”

米自動車セキュリティコンソーシアムがマニフェストを発表

(2017.02.08) us-flag

 

アメリカの自動車セキュリティコンソーシアム FASTR は8日、自動車業界が目指すべきセキュリティのあり方と同機関の取り組みを記したマニフェスト「 Toward Tomorrow’s ‘Organically Secure’ Vehicle」を発表した。 Aeris、Intel Security、Uber の3社によって2016年に設立されたFASTRでは、将来の自動運転車およびコネクテッドカーの信頼性を高めるため、サプライチェーンに関わる全ての業界による連携を呼び掛けている。新たなメンバーとして Karamba Security と Rambus が参加したことも併せて発表された。

 

ソース: FASTR ‘PRESS RELEASE | FASTR—Future of Automotive Security Technology Research—releases manifesto, “Toward Tomorrow’s ‘Organically Secure’ Vehicle” ‘

 

 

 

スウェーデン 自動運転車の安全性評価方法を構築する新プロジェクトを開始

(2017.02.07)

 

自動運転車に関わるシステム・機能・シナリオの安全性を評価するための共通メソドロジー構築を目指す共同研究プロジェクト「ESPLANADE」がスウェーデンで始まった。このプロジェクトはスウェーデンの研究支援機関VINNOVAから資金提供を受けており、同国の研究機関RISEによるマネージメントのもと、Volvo Cars、Volvo GTT、Semcon、Systemite、Autoliv、Qamcom、KTH、Comentor、Delphi が参加する。実施期間は2017年から2019年までを予定している。

 

ソース: Semcon “NEW RESEARCH PROJECT TO PROVE SELF-DRIVING CARS ARE SAFE.”

欧州で新たな自動運転プロジェクトが始動

(2017.02.07) 

 

フランス・ベルサイユで6日、新たな欧州プロジェクト「AUTOPILOT」がキックオフイベントを開催した。このプロジェクトは、IoTを活用した安全な高度自動運転の実現を目指すもので、フランス、フィンランド、韓国、スペイン、イタリア、オランダの6各国でパイロットプログラムを実施し、技術評価のためのデータを収集する。EUの研究イノベーション資金助成プログラム Horizon 2020 が支援している。

 

ソース:ERTICO “Automated driving progressed by Internet Of Things”

ドイツ政府、自動運転実現に向けた改正法案を了承 ブラックボックス設置を義務付け

(2017.01.26)

 

ドイツ連邦政府は26日、公道での自動運転車の使用を認める法案の提出を了承した。この法案では、運転手が特定の状況下において運転操作を自動車のシステムに委ねることが認められる。一方で、自動走行中の事故については運転手が責任を負う。また走行時のすべてのデータを収集するブラックボックスの設置が義務付けられる。

 

ソース: GTAI “Draft law enables autonomous driving in Germany”

パリで自動運転シャトルのデモ運行開始

(2017.01.23)

 

フランスの交通オペレーターRATPとパリ市役所は1月23日、パリ中心部で自動運転シャトルのデモ運行を開始した。フランスの自動運転シャトルメーカーEasyMileが開発した車両EZ10を2台使用し、シャルル・ド・ゴール橋に設けられた専用道を走行する。運行は4月7日まで続けられる予定。

 

ソース: EasyMile “Demo on Charles de Gaulle bridge, Paris”