CoFluent社は、SoCや組込みシステム開発に向けたシステム・アーキテクチャ探求ツールを提供しています。

SoCや組込みシステムを開発するあたり、システム仕様の妥当性やシステム・アーキテクチャは机上の検討によって決定されるのが一般的ですが、システムが複雑化の一途をたどる現在、人の経験や勘に頼る従来手法は後の開発工程で大きな手戻りを発生させる原因となります。
CoFluent社のシステム・アーキテクチャ探求ツール「CoFluent Studio」は、設計初期段階の仕様レベルの情報から素早くそして簡単にシステム・モデルを構築し、開発するシステムのパフォーマンスを事前に見極めるためのESLツールです。

CoFluent社のシステム・アーキテクチャ探求ツールは、以下の製品で構成されています。

◯CoFluent Studio

システムのモデリングとシミュレーションを行うシステム・アーキテクチャ探求ツール

◯CoFluent Reader

CoFluent Studioによるシミュレーション結果を共有・確認するための無償ビューワ

CoFluent Studioは、システムの詳細な挙動をシミュレーションするハードウェア/ソフトウェア コ・デザイン・ツールの前段で使用するESLツールで、設計の初期段階で時間を掛けずにシステムのパフォーマンスを見積もる事が可能です。

開発者はCoFluent Studioの独自のグラフィカル言語を用いて直感的にシステムのプラットフォーム・モデルとアプリケーション・モデルをモデリングすることが出来ます。市販のコ・デザイン・ツールと違い、モデリングあたりISSや組み込みソフトウェア、ハードウェアIP、オプション・ライブラリなどは一切不要で、仕様レベルの情報から簡単にモデリングできる点が特徴です。

作成したプラットフォーム・モデルにアプリケーション・モデルをマッピングする事で仮想的なシステムモデルを構築でき、構築したシステムモデルをシミュレーションすることで、リソース負荷、メモリ使用量、消費電力、ハードウェアのコストなどを解析できます。作成したシステムモデルは、CoFluent StudioによってSystemCモデルへと変換され、シミュレーションは全てSystemCの環境で実行されます。

成功事例/採用実績

CoFluent Studioは、欧州を中心に大手携帯機器メーカーでの採用実績が豊富で、短い開発期間で進められる派生製品の展開において効果を発揮しています。

日本国内ではプリンタ開発や車載システム開発などでも仕様固めやアーキテクチャ探求で利用されています。